米チャート好調のグウェン、スティングの思い出を語る

米アルバム・シングルチャート共に好調のグウェン・ステファニー（ノー・ダウト）だが、最新のIOLなどによれば、彼女はティーンエイジャーだった頃に、故郷のカリフォルニアで初めてスティングと会ったときの思い出を語っている。ステファニーは“こわかった”という。

「パパが“サインをもらってこい”って言うから、もらいに行ったの。スティングは嫌な感じの人だった」

過去にスーパーボールのハーフタイムショーでスティングと共演したことのある彼女、時を経て本人と会ったときにこの話をすると、「それはわるかった」とスティング。

ステファニーは「彼のことは大好き……とても素敵な人よ」と話している。

先日、米アルバム・チャートでトップ10に返り咲いた彼女のソロ作『Love, Angel, Music, Baby』だが、現在もトップ10内に在位している。また、シングル「Hollaback Girl」が最新週のビルボード・ホット100シングルチャートで、９週間トップだった50セントの「Candy Shop」を抑えて１位を獲得した。

T.Kimura