ジョー・ペリー、NYでリリースパーティを開催!
新作セルフタイトルアルバムをリリースしたエアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーだが、彼はLaunch Radio Networksのインタヴューで、同作を伴ったツアーについて“スケジュールの都合上、難しくなった”と話した、とBlabbermouthが伝えている。代わりというわけではないが「心から楽しめるリリース・パーティを開催する……ニューヨークで楽しもうと思うんだ」との言葉通り、彼は先日(5/3)、ニューヨークのウェブスターホールで新作のリリースを祝った。この日はまた、ナイン・インチ・ネイルズ(『With Teeth』)、リンプ・ビズキット(The Unquestionable Truth (Part 1)のニューアルバム(US盤)も発表されている。バンドとしてのエアロスミスは昨年秋から休暇中だ。
日本盤『ジョー・ペリー』は現在(5/11)発売中。
本日発売の話題のロックアルバム(日本盤)は他に、ザ・ディアーズの『ノー・シティーズ・レフト』(来日中)、ブルース・スプリングスティーンの『デヴィルズ・アンド・ダスト』(米チャートNo.1)、ウィーザーの『メイク・ビリーヴ』(SUMMER SONIC 05出演予定)。
T.Kimura
日本盤『ジョー・ペリー』は現在(5/11)発売中。
本日発売の話題のロックアルバム(日本盤)は他に、ザ・ディアーズの『ノー・シティーズ・レフト』(来日中)、ブルース・スプリングスティーンの『デヴィルズ・アンド・ダスト』(米チャートNo.1)、ウィーザーの『メイク・ビリーヴ』(SUMMER SONIC 05出演予定)。
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