ブラック・アイド・ピーズ、国外でアーティスト育成

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ブラック・アイド・ピーズのメンバー、ウィル・アイ・アムとアップル・デ・アップがそれぞれオーストラリアとフィリピンで、ローカル・アーティストの発掘及び育成の活動を行なうと、AllHipHop.comが報じている。

まず、ウィル・アイ・アムに関しては、オーストラリアのDaily Telegraph紙が伝えるところによると、彼はシドニーに1年のうちの約半年間程滞在して、ローカル・アーティストの発掘を行ない、そして、そのための事務所もシドニーに構えるという。一方、アップル・デ・アップに関しては、フィリピンにてローカル・アーティストを育てるためのマネージメント会社及びレコード・レーベルの設立準備中であることを先月明らかにしている。

また、ブラック・アイド・ピーズはアルバム『Mokey Bussiness』のプロモーションのために、現在、オーストラリア・ツアーを計画中であるという。

K.Omae, LA
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