m-floに愛されたヴォーカリストYOSHIKA、ソロ・デビュー!

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若手実力派フィーメイル・シンガーYOSHIKAが5月25日シングル「Call Me」で、アトランティック・ジャパンから遂にメジャー・デビューを果たした。彼女のことはもうすでに御存知の方も多いかもしれない。なぜなら、彼女はm-floのマキシ・シングル「let go」でフィーチャーされていた、あのヴォーカリストだからだ。

まだご存知のない方に簡単に説明しておくと、彼女は横浜生まれの21歳。11歳からの1年間と17歳からの2年半を海外で過ごした彼女は、高校在籍時にソウルやR&B、ヒップホップといったブラック・ミュージックに大きな影響を受け、ヴォーカリストを目指すようになる。SONYのCyber-ShotのCMにインディーからリリースされたシングル「JOLIE」が起用され、その後、オアシスやアンダーワールド、ローリン・ヒルといった大物アーティストたちと並んで、同曲が日本人としては唯一収録され大きな話題となる。その後、自らが作詞/作曲/コーラス・アレンジを手掛けたインディーから8曲入りのアルバム『STRAIGHT AHEAD』をリリースし、評論家などを中心に高い評価を受けた。m-floと出会ってからの彼女は、みなさんも御存知の通り。

そんなYOSHIKAのデビュー・シングルは、彼女もリスペクトしてやまないシンガー・ソングライターのボニー・ピンク作詞/作曲によるもの。ボニーがつむぎ出すオーガニックな雰囲気と、YOSHIKAの日本人離れしたヴォーカルが堪能できる1曲に仕上がっている。カップリングの「Sunshine」は、彼女が自らが作詞/作曲を手掛けた曲で、こちらも要注目だ。そんな彼女からBARKSにメッセージが到着! 彼女のナチュラルな魅力が詰まった映像になっているぞ。下記URLよりチェックしよう。

▼▼YOSHIKAの最新コメント映像は、こちらから▼▼
https://www.barks.jp/watch/?id=1000005271
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