ケリー・オズボーン、またもやリハビリ施設に

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ケリー・オズボーンが再度、リハビリ施設に入院した。アルコールと鎮静剤の中毒に苦しむケリーは、自ら入院を決めたという。

『Daily Mirror』紙によると、ケリーは体重に対する愚弄やニュー・アルバム『Sleeping In The Nothing』の評価が低かったことに悩み、昔の悪癖に染まってしまったという。ケリーの新作は、UKアルバム・チャートの57位までしか到達しなかった。

関係者は同紙にこう話している。「ケリーはアルバムの出来に満足していたんだけど、評価が低くて参ってたの。心を込めて作った作品なのに、けなされたでしょう。それに、体重についてからかわれるのにも傷ついてた。外では強いフリしてるけど、本当は傷つきやすい女の子なのよ」

ケリーは1年ほど前、500もの鎮静剤を隠し持っていることを発見され、家族の手によりマリブのリハビリ施設へ入院させられた。今回は自ら問題を認識し、カリフォルニアのクリニックで治療を受けることを決心したという。

ケリーのスポークスマンは「個人的な問題を解決するために施設へ入ることを決めました。数週間で戻るはずです」とコメントしている。

ケリーは常に体重のことでコンプレックスを感じているようだが、実は先月行なわれたオアシスのコンサートで見かけたセレブの中で1番かわいらしかったのが彼女。あのプックリした頬が彼女の魅力でもあるのだから、自信を持ってほしい。

Ako Suzuki, London
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