拝郷メイコ、スタジオジブリのプロデュースでシングルリリース

このシングルリリースの当日、東京都現代美術館でCD発売のための記者会見が行なわれた。東京都現代美術館は現在「ハウルの動く城 大サーカス展」が行なわれており、ジブリ一色の会場での会見となった。

拝郷メイコを起用したことについて、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏は、「いろんな方にデモを作っていただき聴いてみたんですが、メイコちゃんのは素直に歌ってくれた。世代を問わず歌ってもらいたいと思うと一番よかった」と語った。
この後、拝郷メイコは「どれどれの唄」を披露。アコースティックギター1本で柔らかい歌声で弾き語った。
拝郷メイコは、7/10(日)にも同美術館でミニコンサートを行なう。