ジャ・ルールがNYで起きた銃撃事件に関与?

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昨年12月にニューヨークのクラブで起きたジャ・ルールのボディガードによる銃撃事件に関して、ジャ・ルールが関与している疑いがあるとして、アメリカ連邦検察官が捜査を行なっていると、AllHipHop.comが報じている。

事件は04'年12月27日にニューヨークのクラブLQの駐車場にて起きたもので、監視カメラによって撮影された映像にはジャ・ルールの車から降りたジャ・ルールのボディーガードが拳銃を発射する様子が映されており、撃たれた男性の一人、ウィリアム・クラークは死亡、もう一人のトロイ・ムーアは怪我を負った。

銃撃された二人はフォクシー・ブラウンの兄弟を含む、様々なヒップホップ界の人々を襲った強盗事件の犯人と噂されており、悪名高い二人がパーティに姿を見せた事をジャ・ルール側が怒り、銃撃したと当局は考えているという。一方、ジャ・ルールと彼の弁護士は事件への関与を全面的に否定している。

K.Omae, LA
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