30男のストライク!! 馬場俊英が再出発!

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コブクロ、佐藤竹善(シング・ライク・トーキング)、佐藤タイジ(シアターブルック)、構成作家のおちまさと、テレビ朝日系『内村プロデュース』でお馴染みのNO PLAN、内村光良(ウッチャンナンチャン)、直木賞作家の重松清など、ミュージシャンだけでなくジャンルを超えた幅広い層からも熱い支持を受けるシンガー・ソングライター/馬場俊英。'96年にフォーライフからメジャー・デビューし、アルバム3枚、シングル7枚を発表した後、'00年に契約が終了してからはインディーズで独自の活動を行なってきた彼が、このほどフォーライフと再契約を交わし、4曲入りシングル「BOYS ON THE RUN 4 SONGS」を8月3日にリリースした。

もともとは、本作に収録されている「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が、FM802でのオンエアをきっかけに火がつき、コブクロが自身のアルバムにカヴァー収録、ラジオのレギュラー番組でも馬場の曲をかけまくった。そんな馬場熱をコブクロから聞いたおち氏はさっそく馬場の楽曲を聴き、感涙。後におち氏の番組にマンスリー・ゲストで馬場を呼び、“30代の男性達へ”というテーマのもとに楽曲制作を依頼し、「人生という名の列車」という曲が完成した。この楽曲は9分半もあるのだが、2週連続でフルコーラス・オンエアされた。ちなみにこの曲は、8月3日にリリースされたNOPLANのミニ・アルバム『SUMMER PLAN』に「NO PLANの人生という名の列車」として収録されている。

そんな馬場俊英の再出発を飾る「ボーイズ・オン・ザ・ラン」には、彼の旧友たち、佐藤タイジ(G)、中條卓(B/シアターブルック)、佐野康夫(Ds/オリジナル・ラヴ他)、大森はじめ(Per/東京スカパラダイスオーケストラ)、伊東ミキオ(Key/ゆず他)をはじめ、コーラスでコブクロの二人も参加している。

人生の悲喜こもごもが詰まった、痛みと温かさのある応援歌。ぜひ聴いてください!


■「ボーイズ・オン・ザ・ラン」PV>>見る
■馬場俊英 メッセージ映像>>見る
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