ジョス・ストーン、お金はパパとママに任せる!

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ジョス・ストーンは、この先ずっと両親にお金の管理をしてもらいたいという。なぜならば、彼女はドラッグ中毒になりたくないからだそうだ。

ストーンは21歳になったとき、何100万ポンド(何億円)にもなる自分の財産を自由に使える権利を与えられるが、その特権を利用するつもりはないようだ。その先も今までどおり、両親の承諾を得てからでないと何も買えない状況でいたいという。ストーンはこう話している。「もしコカインを数キロ買いたいって思っても、できないでしょ。両親が許すわけないもの。それって最高じゃない? 一生、彼らに任せておきたいわ」

またストーンは、ブッシュ米大統領に会ったとき、彼を大統領ではなく“ジョージ”と呼んだことで母親に叱られたとも明かしている。ストーンは『Sunday Times』紙のインタヴューでこう話している。「誰のことだって、“ミスターなんとか”とか“ミセスなんとか”なんて呼ばないわよ。ブッシュ大統領を“ジョージ”って呼んだときは、ママにすごく怒られたわね。でもそれが彼の名前でしょ。別に彼は怒ってなかったわよ。気に入ってたもの」

ジョス・ストーンは10月、ローリング・ストーンズの全米ツアーのオープニングを務める。

Ako Suzuki, London
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