スウェーデンからやってきたバンドCloudberry Jamが「モウカッテマッカ?」という挨拶(?)とともにスウェディッシュ・ポップを披露、ひとときの清涼をくれた後、THE PREDATORSが登場した。

THE PREDATORSは、the pillowsの山中さわお、GLAYのJIRO、ストレイテナーのナカヤマシンペイによるトリオバンドだ。この3人が集まるとどんなサウンドになるのかみな、興味津々だったのだろう。

この日は、インスト・ナンバー「Last Hunting」でゴリゴリのヘヴィー・ナンバーをプレイ、これからすごいことが始まるぞ、と予感させる。そして「今日、このステージに立つために結成したTHE PREDATORSです! よろしく!」と、さわお氏がMC。キャッチーなメロディだが、アレンジはインストに続いてヘヴィーだ。その後のナンバーも3ピースバンドながら、音は厚く、ハードに迫るものばかり。THE PREDATORSはGLAYよりもthe pillows。the pillowsよりもストレイテナー。ストレイテナーよりもミュージシャン達が集まって思いっきりヘヴィーな音を突き詰めて出して陶酔しようぜ、といったバンドのようだ。

とはいえ、観客からはなぜか黄色い声が…! どうやらJIROファンも多いらしく、ポンポンやぬいぐるみを掲げて応援する人たちも。このイベントのなかでは曲数多めの9曲を披露。15時過ぎの会場の、暑さにバテ気味の観客へ、最後JIROが水を撒いて終了した。

写真●田浦 薫


セットリスト@<MEET THE WORLD BEAT>2005.7.24
1:Last Hunting
2:爆音ドロップ
3:Recall me
4:sleepy Dragon
5:ムスタング ヒッピー
6:Breed
7:Molly's Lips
8:Dizzy Life
9:Lizard man


BARKS夏フェス特集2005
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010016

MEET THE WORLD BEAT 2005 特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010279