<MTWB2005>3年半ぶりの復活でアンコールもかかった真心ブラザーズ

ツイート
「久しぶりー! 真心ブラザーズだよ!」と言って登場。やっと涼しくなった夕方18:30頃の大阪・万国博記念公園に、本当に久しぶりに2人が現われた。

01年に活動休止宣言し、3年半ぶりに復活した真心ブラザーズ。この日はYO-KINGと桜井秀俊の2人でギターの弾き語りというスタイルで、「人間はもう終わりだ!」から披露した。活動休止直前にリリースされたこの曲、歌詞の内容と2人の弾き語りからゲリラ的な匂いがプンプン。復活し、またガツガツと前へ進んで行くゾという勢いが感じられる。そして、3年半という期間が、この歌詞の内容に青さだけでない、なにか説得力を増した鬼気迫るものが増したかのようだ。続いてボブ・ディランの曲を日本語でカヴァーした「マイ・バック・ページ」へ。

演奏中の緊迫感とは真逆に、MCでは桜井秀俊が「力、はいってま~す」と、力の入ってない、ほんわかな調子。対してYO-KINGは「ただいま! また夏の時期にここに来れて嬉しいです。しかも横にはなで肩ですがサーフィンで鍛えられた桜井秀俊が!」と力強い言葉も聞けた。

そして7月に発表されたばかりの新曲「Dear,Summer Friend」。今、フォークデュオが多く出てきているけれど、彼らは一段階も二段階も上の、でも擦れていない大人のデュオを聴かせてくれ、たった3曲でステージを後にした。これではまだまだ満足いかないのか、観客からはアンコールの声が多くあがったが、残念ながら真心ブラザーズの再登場はなかった。

写真●田浦 薫


セットリスト@<MEET THE WORLD BEAT>2005.7.24
1:人間はもう終わりだ!
2:マイ・バック・ページ
3:Dear,Summer Friend


BARKS夏フェス特集2005
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010016

MEET THE WORLD BEAT 2005 特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010279
この記事をツイート

この記事の関連情報