<RIJF2005>Dragon Ash、ROCK IN JAPAN FESTIVALは皆勤賞!
昨年7月のシングルリリースから約1年間の充電期間に入っていたDragon Ash。彼らのライヴが観たくてウズウズしているファンは、開演前から早く出ろと言わんばかりにGRASS STAGEに集まっている。ファンの期待が高まる中、イントロが流れ出し、メンバー登場。会場は歓声と拍手に包まれた。
そしてそして、お待ちかね、Kjの登場で会場はさらにヒートアップ。黒い肌に黒のノースリーブTシャツがよく似合っている。会場に集まっている人をみて、うれしそうな顔をしながら、1曲目の「Under Age's Song」に突入。オーディエンスは拳を振り上げ、待ちに待ったDragon Ashのライヴを全身で楽しんでいるようだ。2曲目は「Amploud+Fantasista」のメドレー。Fantasistaのイントロが流れ始めると、遠くにいた人たちも慌ててステージへ駆け寄ってくる。3曲目に入る前に、Kjが「今日はパーティーなので、友達を呼んでます」と、HIDE(Dt.136)をステージに招いての「resound」。地響きがするほどのジャンプの嵐に、離れて観ている人もビックリ。そして手拍子の中「Life goes on」へ。
そして5曲目は新曲「夕凪UNION」。レゲエのリズムが心地よく響きわたり、夕暮れ時を演出する。MCでは「スタッフとDragon Ashは(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)皆勤賞なんです」と参加率の良さをアピール(!?)。そう、昨年7月から充電期間に入っていたのだが、ROCK IN JAPAN FESTIVALを観にくるみんなに楽しんでもらうべく、夏を盛り上げるべく、昨年もRIJFには参加していたのだ。Dragon AshのRIJFへの心意気を感じるではないか。
その後、「百合の咲く場所で」を含む3曲を続けざまに披露した後、アイニ(smorgas)をステージに迎え、「Loca Burnin'」で会場を盛り上げる。ラストは静かに流れ出す「静かな日々の階段を」。夕日が会場に射し込み、噛み締めるようにライヴを満喫するオーディエンスの顔を照らし出す。その顔はどれも、充電期間を終えて活動再開したDragon Ashを暖かく迎え入れるかのような、やさしい顔だった。
常に進化を遂げるDragon Ash。今回のステージも、ライヴの雰囲気、メンバーの表情とも非常によく、今後の活動に思いっきり期待しても間違いないと言える、すばらしいものだった。
photo/TSUKASA
<セットリスト>@≪ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005≫GRASS STAGE 2005.8.5
1.Intro
2.Under Age's Song
3.Amploud+Fantasista
4.resound
5.Life goes on
6.夕凪UNION
7.United Rhythm
8.百合の咲く場所で
9.ROUND UP
10.Loca Burnin'
11.crush the window
12.静かな日々の階段を
BARKS夏フェス特集2005
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010016
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010461
そしてそして、お待ちかね、Kjの登場で会場はさらにヒートアップ。黒い肌に黒のノースリーブTシャツがよく似合っている。会場に集まっている人をみて、うれしそうな顔をしながら、1曲目の「Under Age's Song」に突入。オーディエンスは拳を振り上げ、待ちに待ったDragon Ashのライヴを全身で楽しんでいるようだ。2曲目は「Amploud+Fantasista」のメドレー。Fantasistaのイントロが流れ始めると、遠くにいた人たちも慌ててステージへ駆け寄ってくる。3曲目に入る前に、Kjが「今日はパーティーなので、友達を呼んでます」と、HIDE(Dt.136)をステージに招いての「resound」。地響きがするほどのジャンプの嵐に、離れて観ている人もビックリ。そして手拍子の中「Life goes on」へ。
そして5曲目は新曲「夕凪UNION」。レゲエのリズムが心地よく響きわたり、夕暮れ時を演出する。MCでは「スタッフとDragon Ashは(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)皆勤賞なんです」と参加率の良さをアピール(!?)。そう、昨年7月から充電期間に入っていたのだが、ROCK IN JAPAN FESTIVALを観にくるみんなに楽しんでもらうべく、夏を盛り上げるべく、昨年もRIJFには参加していたのだ。Dragon AshのRIJFへの心意気を感じるではないか。
その後、「百合の咲く場所で」を含む3曲を続けざまに披露した後、アイニ(smorgas)をステージに迎え、「Loca Burnin'」で会場を盛り上げる。ラストは静かに流れ出す「静かな日々の階段を」。夕日が会場に射し込み、噛み締めるようにライヴを満喫するオーディエンスの顔を照らし出す。その顔はどれも、充電期間を終えて活動再開したDragon Ashを暖かく迎え入れるかのような、やさしい顔だった。
常に進化を遂げるDragon Ash。今回のステージも、ライヴの雰囲気、メンバーの表情とも非常によく、今後の活動に思いっきり期待しても間違いないと言える、すばらしいものだった。
photo/TSUKASA
<セットリスト>@≪ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005≫GRASS STAGE 2005.8.5
1.Intro
2.Under Age's Song
3.Amploud+Fantasista
4.resound
5.Life goes on
6.夕凪UNION
7.United Rhythm
8.百合の咲く場所で
9.ROUND UP
10.Loca Burnin'
11.crush the window
12.静かな日々の階段を
BARKS夏フェス特集2005
https://www.barks.jp/feature/?id=1000010016
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https://www.barks.jp/feature/?id=1000010461
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