DJ YAS、熱いメッセージを込められた2ndアルバム!

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日本のヒップホップ・シーンの黎明期から活動し、トミー・ゲレロとのコラボレーションやYOU THE ROCK擁する雷家族などで知られるDJ YAS。彼の名を一躍広めたのは、もはや伝説として語り継がれているLAMP EYE「証言」だろう。そんな彼が'00年にリリースされた前作『ライト』より約5年、'05年度版の「証言」ともいえる待望の2ndアルバム『SMOKING GUN』を9月11日にリリースすることとなった。

インスト作品であった前作とは打って変わって、この作品には豪華な客演陣が参加している。イベント<TIGHT>に出演したことで親交が始まったTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINO、盟友LAMP EYEからRINO LATINA II&ヨシピィ・ダ・ガマ。さらにTWIGY&MUROのMICROPHONE PAGER、T.H.C.クルーからはCHOCK、JANGEL&IGAVOCKなどなど、DJ YASが心から信頼を寄せるアーティストたちが集まった。このアルバム・タイトル『SMOKING GUN』とは、“うごかぬ証拠”という意味のスラング。この“うごかぬ証拠”とは、矛盾を孕んだ大国アメリカに対して、そしてそれを取り巻く日本人としてあなたに対して送る、“好きなのに大嫌い! 大国アメリカに異議あり”というDJ YASからメッセージだ。これはヒップホップという極めてアメリカナイズされたフォーマットを、骨の髄まで愛し、そして体現してきた彼だからこそできる最高の愛情表現なのだろう。

そんな熱いメッセージが、最高にドープなビートに乗り、豪華ゲストたちによって語られる。思わず身体が揺すられてしまう、ときにスモーキーで、ときに強烈なグルーヴ感も当然健在だ! DJ YAS本人も120%の自信作と太鼓判を押すこの作品。リリースまであと一ヶ月、とにかく楽しみにしていて欲しい。メッセージ性の高いアートワークも必見だ。
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