全米チャート:ステインドが初登場No.1!
8/16日付のビルボードによれば、トップ200アルバムズ・チャートで、ステインドのニューアルバム『Chapter V』(日本盤8/17日発売 ワーナーミュージック・ジャパン)が初登場1位に輝いた。NeilsenSoundscanによれば、売り上げ枚数は18万5,000枚となっている。前週トップだったフェイス・ヒルの『Fireflies』は3位に後退した。2位がコンピレーション『Now That's What I Call Music! 19』で、4位にマライア・キャリーの『Emancipation of Mimi』が在位している。また、10位にバウ・ワウの新作『Wanted』(日本盤9/21発売予定 ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)が初登場した。ランキング上位には他にあまり目立った変動がなかった。
ステインドは現在、3ドアーズ・ダウンと共に全米ツアー中。'03年の『14 Shades of Grey』も当時のビルボード・チャートで初登場1位を獲得している。
T.Kimura
ステインドは現在、3ドアーズ・ダウンと共に全米ツアー中。'03年の『14 Shades of Grey』も当時のビルボード・チャートで初登場1位を獲得している。
T.Kimura
この記事の関連情報
グリーン・デイ、ノトーリアス・B.I.G.らのアルバム、米議会図書館の永久保存録音物に
ロックの殿堂、2024年に殿堂入りするアーティストを4月21日に発表
全米アルバム・チャート、ビヨンセが最新作『COWBOY CARTER』で通算8作目の1位
全英アルバム・チャート、ビヨンセがシングル/アルバムを制覇
全米アルバム・チャート、フューチャー&メトロ・ブーミンのコラボ第1弾が初登場1位
全英アルバム・チャート、エルボーが4作目の1位
全米アルバム・チャート、アリアナ・グランデの最新作が2週連続で1位
全英シングル・チャート、ベンソン・ブーンの「Beautiful Things」が1位
ロックの殿堂2024、ファン投票の順位に変化