AVC、“見られる”ことを意識したプレイヤーを発表

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AVC Technology Japanは、アクセサリー感覚で身に付けられるポータブルプレイヤー「SN-A400」シリーズを発売する。

SN-A400シリーズは、Flashメモリを搭載するプレイヤー。対応する音楽形式はMP3、WAVE、WMA。WMAはDRMにも対応するので、楽曲配信サイトから購入したWMAファイルを再生可能だ。

Flashメモリの容量ごとに3モデルがラインナップされ、256MBモデル/512MBモデル/1GBモデルとなる。容量ごとにカラーリングが用意されているが、1GBモデルはホワイト固定となる。

デザイン上の特長は、ストラップホールに配置されたLEDリング。ストラップホールが青白く発光するのでとても綺麗。本体も透明感のある素材で作られていて、まさにアクセサリ感覚で使える。

文字自体が発光する有機ELディスプレイは日本語表示可能。曲名や詳細なデータを表示するID3タグにも対応している。

プレイヤー以外の付加機能としては内蔵マイクによるボイスレコーダー、録音可能なFMラジオチューナーなどが挙げられる。

発売は8月26日を予定しており、価格はオープン。直販価格は256MBモデルが1万3800円、512MBモデルが1万7800円、1GBモデルが2万2800円となっている。

問い合わせ先:AVC Technology Japan
http://www.signeo.co.jp/
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