カサビアン、フランツのファッションに一言

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カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツォーノが、フランツ・フェルディナンドのファッションを茶化した。セルジオいわく、フランツの服装は'70年代の映画『Railway Children』の子供たちにそっくりだそうだ。

『The Sun』紙によると、ピッツォーノはこう話したという。「奴ら(フランツ)はファッショナブルでクールだって思われてるだろ。でも、ほんとはひどいもんだよ。『Railway Children』みたいだ」『Railway Children』は、ビクトリア時代の子供たちを主人公にしたお話。映画に登場する彼らは細めのジャケットや短パン、セイラー・シャツなどを着用しており、確かにフランツのファッションに通じるものがあるかもしれない。しかしながら、フランツのシンガー、アレックス・カプラノスが『Esquire』誌で“世界で最もスタイリッシュな男性”の第9位に選ばれていることもお忘れなく。

毒舌ピッツォーノはまた、ザ・ダークネスに対して「奴らのことなんか、誰も気にかけてない。2ndアルバム待ってる奴なんていねーよ」とも話した。

今週末(8月27/28日)レディング/リーズ・フェスティヴァルへ出演するカサビアンは、ウォーミング・アップとして25日にロンドンのアストリアでパフォーマンス。その直前には、ウォーミング・アップのウォーミング・アップとしてブリック・レーンのバーで45分間のシークレット・ギグを行なうという。

Ako Suzuki, London
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