ストーンズのチャーリー、交通事故で九死に一生

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ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが、交通事故で九死に一生を得ていたことが明らかになった。ワッツの乗車していたリムジンの運転手が居眠りをし、激しい正面衝突を起こしたという。

femalefirst.co.ukによると、事故は今年春、フランスのコートダジュールで起きたという。ワッツはこの事故により胸骨を骨折したほか、ろっ骨にひびが入るなど全治6週間の怪我を負ったようだ。

ワッツは、シートベルトが彼の命を救ったと話している。「シートベルトをしてなかったら、間違いなく死んでただろうね。それまで1度も病院へなんか行ったことなかったのに、この1年で4回も行く羽目になったよ」

無事、回復したワッツはストーンズのレコーディング、ツアーに参加することができた。バンド関係者は「(事故は)もっと悪い結果を招いていたかもしれない。彼はまだ弱ってる。でも大事に至らなくて、本当に良かった」と話している。

Ako Suzuki, London
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