スリップノットとオーディオスレイヴのハロウィン

10月31日はハロウィン。複数のロックアーティストがロンチ・レディオ・ネットワークスにハロウィンの思い出を語っている。

中でも、この日の夜に最もふさわしいバンドといっても過言でないのが、仮面集団のスリップノット。メンバーのジム・ルート（G）は「小学生のとき、近所の年上の子によく追い回された。僕が持ってるお菓子を横取されたんだ。みんな仮装してるけど、誰なのかすぐに分かったよ。今そいつを見つけたら、ケツをけっ飛ばしてやりたい」と話す。

で、彼が蹴りを入れたい子は、もしかしたら今、オーディオスレイヴにいるかもしれない。

「仮装なんてしないよ」とティム・コマーフォード（B）。「悪ガキ仲間とつるんで、ほかの子たちを追い回してた。当時、俺は意地悪で嫌な奴だったんだ。ハロウィンはお菓子をもらってる連中をいじめる日だった。仮装してる子を見つけ、キャンディを横取りした……」と話している。

オーディオスレイヴは先日に行われたNY公演で『Out of Exile』に続く新作のソングライティングを終えたことを明らかにした。

T.Kimura