LIVE REPORT 2005.11.2(WED) 東海大学 建学祭

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BENNIE K LIVE REPORT 2005.11.2(WED) 東海大学 建学祭
セットリスト
YUKI
CICO



今年の秋~冬は、イベントに学園祭にと全国各地を飛び回っているBENNIE K。そんな彼女たちを追いかけるべく、東海大学の学園祭<建学祭>へ。

会場は半円形の大講堂。備え付けの机&椅子がぐるりと並ぶその一番下にステージは設置されていた。フロント・アクトとしてNAOMI YOSHIMURAがホットな歌とパフォーマンスで場内をイイ感じで盛り上げた後、いよいよBENNIE Kが登場! オープニングからCICOとYUKIがアクティブに動きまくる。2曲目の「弁慶と牛若丸」では、DJ HI-KICKが客席に手拍子を求め、場内にBENNIE Kリズムを浸透させていく。

「みんな~、建学祭楽しんでる? ここはうちのDJの母校! 今日は気合い入ってるよ~っ!」とCICOが話すと、突然、客席からはものすごいHI-KICKコールが沸き上がる。それに「ただいま!」と照れくさそうにHI-KICKが言葉を返し、その勢いをさらに盛り上げたのが次の「なごり夏」。アゲアゲのあとはせつなチューンでYUKIがしっとりしたヴォーカルを聴かせ、哀愁感漂うトラックではCICOが情熱的なダンスで魅せる。ヒット・シングルしか知らない学生たちにも、BENNIE Kサウンドをしっかりとアピールしている。この後CICOが、YUKI、そしてHI-KICKとの出会い、BKがこれまで歩んできたヒストリーを話しだすと、まるで講義を聞いているかのように静まり返ってその話に耳を傾けていた学生たち。学祭ならではの光景だ。そのCICOの話の後に聴いた「Sky」は、オーディエンスをとてつもなく感動させたに違いない。

8曲目では飛び入りゲストとして2BACKKAのHAMMERが参戦! そのHAMMERがオーガナイズしているイベント<UNITY>のコンピ盤『UNITY』をCICOが場内に投げ入れ、曲はその表題曲であり、HAMMERとその仲間たちがイベントを通して築いてきた絆の強さを綴った「UNITY」へ。たぶんこの会場の多くの人が知らない曲だけれども、コール&レスポンスまで起こって、喜んだCICOはステージから飛び降り、客席をさらに煽りにいく。そんなムードからBENNIE Kのキラーチューン「Dreamland」へ。YUKIもCICOも舞台から降りてくるわで、客席みんなで大合唱! 盛大なるアンコールを受け、再び出てきたBENNIE Kは「サンライズ」を最後にプレゼントし、ステージを去っていった。ちなみに、この日CICOが客席に投げ入れた『UNITY』は、「一人でも多くの人に<UNITY>のことを知ってもらいたい」という想いから、CICOが人に配るために自腹で購入していたものだった。

文●東條祥恵

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