ダークネスの元メンバー、ジャスティンに反撃

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この春、ザ・ダークネスを脱退したベーシストのフランキー・ポーレインが、フロントマンのジャスティン・ホーキンスの発言に反撃した。ジャスティンは最新のインタヴューでポーレインのことを「虚栄心が強く、パラノイア」と評していた。ポーレインはこの発言に対し、NMEのインタヴューでこう反撃している。「ジャスティンに言わせると(バンドのニュー・シングル)“One Way Ticket”は救済の歌なんだってな。マーヴィン・ゲイでもボブ・マーリーにはほど遠いじゃないか。本当に問題を抱えてる人たちを侮辱してるよ」

ポーレインはまたジャスティンに対し、こう批判した。「ジャスティン? 誇大妄想狂? 違うな、(音楽業界の)ライフ・スタイルの被害者ってだけだ。ドラッグ中毒者やへつらう奴らに囲まれてるから、自分に魅力があると思ってるんだろ」

ダークネスのニュー・シングル「One Way Ticket」は今週月曜日(11月14日)にリリースされた。続いて2ndアルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』が28日に発売される(日本発売30日)。

Ako Suzuki, London
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