ジョン・レノンの着うた(R)ダウンロードが10万件突破!

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ジョン・レノンが亡くなってから25年、その命日にあたる12月8日に、東京・九段会館にて追悼集会<ジョン・レノン・メモリーズ>が開催された。イベント冒頭ではジョンの死を伝える25年前当時のニュース映像が流れ、会場に集まった800人全員が起立し、1分間の黙祷が捧げられた。

人々の記憶に残るジョンの数々の写真を撮った3人の写真家がそれぞれジョンとの思い出 を語り、中でもアルバム『ダブル・ファンタジー』のジャケット写真を撮影した篠山紀信氏は、「ジョン・レノンと一緒に過ごしたのは、ジャケットの撮影をした2日間だけ。(以前篠山氏がオノ・ヨー コの写真を撮影したことから)ヨーコさんが気に入ってくれて、ジャケット写真を撮ってくれないかと (ヨーコから)突然電話がきて驚いた」と、ジョンとの出会いを語った。またジョンの第一印象は「エネルギッシュで気難しい人なのかと思っていたけど、すごく優しくて、本物のジョン・レノン?と思ったくらい。上手に歳をとっている人だなあと思った」と当時を振り返っていた。

ニューヨーク時代のジョンの写真を多く撮影したボブ・グルーエン氏は、自身が撮影した写真の スライドに合わせてそのときの様子を1つずつ回想し、また軽井沢でのジョンのプライベートを撮影した西丸文也氏は会場にメッセージを寄せた。

夫人のオノ・ヨーコはビデオで「ジョンが逝ってから25年も経ったなんて感慨深い。彼が残してくれたものをありがたく思っている。ファンのみなさんもお互いに頑張っていきましょう」とメッセージを投げかけた。そして、なんとこの日ファンの1人として会場に来ていた内田裕也氏が飛び入りで参加!!「ジョンとヨーコの2人と出会ったことに影響を受けた」と、1966年のビートルズ初来日の際に前座を務め、2003年の「ジョン・レノン・スー パーライヴ」にも参加した日本が誇るロック・アーティストの思わぬ登場に、会場は盛り上がった。そして今年10月の<スーパーライヴ>にも出演したトリビュート・バンドが、ジョンとジョージを偲んで彼らの曲をライヴ演奏し、最後は会場のった。

また、この追悼集会が行なわれた同日、ジョン・レノンの着うた(R)の累計ダウンロード数が10万件を突破した。これまでジョン・レノンのデジタルコンテンツには許可が出なかったのだが、11月18日に「イマジン」「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」の2曲が着うた(R)で配信開始されており、ジョンやビートルズをリアルタイムでは知らない若い世代が多く利用しているという。また、3週間で10万ダウンロードというペースは、発売元の東芝EMIの洋楽アーティストでは過去最速のペースで、これまでの東芝EMI洋楽で最も売れた着うた(R)はクイーンの「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」だが、それを凌ぐペースとなっている。

■ジョン・レノン特設ページ
http://st-co.jp/john(PC・携帯)
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