今、極寒の日本で、ダンスホール・レゲエのボイスメールがデビュー

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レゲエが音楽ジャンルとしての人気が定着、とはいえ“夏の季節もの”のイメージが強いなか、この寒い日本列島を熱くすべく、期待の新人レゲエグループ“ボイスメール”が日本デビューした。

彼らは日本の真裏、ジャマイカ出身のオニール、ケビン、クレイグの3人組。歌はもちろんダンスにも力を入れ、「ワーディ・タイム」では地元ジャマイカのカリスマ・ダンサー“ボーグル”とコラボレーション(が、ボーグルは翌年に亡くなってしまう)。この曲が大ヒットし、2004年はジャマイカの主要な各賞を獲得。人気を不動のものとし、ジャマイカではレゲエ界の次世代スターとして活躍。日本でもついに1/1にアルバム『HEY(エーイィー)』でデビューした。

が、実は、彼らは日本でアルバムがリリースされる前から来日公演を行なっていたほど。昨年11月に行なわれたイベント<MENTAL>で、歌とダンスを披露し、観客を圧倒。すでに日本でも早耳なファンの間で人気なのだ。

そんな彼らのビデオクリップやインタヴューなどをBARKSでは特集でお届け中。要チェックだ!

■ボイスメール『HEY(エーイィー)』特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000017030
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