ピート、逮捕は彼の勘違いから

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土曜日(1月14日)に薬物所持の疑いで逮捕されたピート・ドハーティだが、今回は、前回のように危ない運転をしていて警察の注意を引いたのではなく、自らの勘違いがきっかけで尋問を受ける羽目になったようだ。

『The Sun』紙の報道によると、パトカーがたまたまドハーティの車の後ろで停車しようとウィンカーを点滅したところ、ドハーティは警察に止まるよう指示されたのだと勘違い。自ら車を停止した。それを怪しんだ警官がドハーティを尋問、その挙動不審な態度から車内を調べたところ、Aクラス、およびCクラスの薬物が発見されたという。

BBCによると、警察は「警官がパトカーを停車しようとしたところ、前の車も停止。挙動不審な態度が警官の注意を引いた」と話している。

11月30日に薬物疑いの容疑で逮捕されたドハーティは、先週、その罪状を認めたばかり。2月8日に再び、裁判所へ出廷することになっている。また今回の逮捕により、2月2日、北ロンドンにある警察署へ出頭しなくてはならない。

Ako Suzuki, London
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