A・モンキーズ、アルバム・タイトルは60'sのカルト映画から

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アークティック・モンキーズのデビュー・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』のタイトルは、60年代に英国で作られたカルト映画『Saturday Night And Sunday Morning』で主人公が発した台詞から付けられたものだという。

『Saturday Night And Sunday Morning』は、女好きの行員のある週末を描いた作品。『Ocean 12』に出演したアルバート・フィニーが主役を演じている。快楽主義で社会に適合できない彼は、映画の中で「Whatever people say I am, what I'm not because they don't know a bloody thing about me(人が俺のことをどう言おうが、それは俺じゃない。奴らは俺のことを何にもわかっちゃいないからな)」と言い捨てるシーンがある。

この映画の大ファンであるアークティック・モンキーズは、タイトルを拝借しただけでなく、この主人公をモデルにいくつか曲を作ったという。フロントマンのアレックス・ターナーは『The Sun』紙にこう話している。「アルバムは『Saturday Night And Sunday Morning』にインスパイアされてるんだ。“The View From The Afternoon”“Dancing Shoes”“Still Take You Home”“From The Ritz To The Rubble”は全部、同じキャラクターをモデルにして作ったんだよ」

ちなみにこの映画、アークティック・モンキーズが敬愛するモリッシーも大ファンで、いままでに100回以上も観たと話している。

アークティック・モンキーズ待望のデビュー・アルバムは、1月23日に英国発売。それに先駆け月曜日(1月16日)にリリースされた1stシングル「When The Sun Goes Down」は来週、初登場でチャートのトップを飾るものと見られている。

Ako Suzuki, London
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