ジャズとクラシックのイケメン同士がガチンコ競演

ツイート
若手クラシックのトップ・ギタリストとして人気が急上昇している大萩康司。当BARKSでも大特集を展開し、その繊細な指使いで奏でる音色の素晴らしさと、現代的で洗練されたルックスが反響を呼んだ。

そのクラシック界のイケメン・ギタリスト大萩康司が、ジャズ界のイケメン・ギタリストと熱いバトルを繰り広げる。名古屋ブルーノートで2days開催される<大萩康司 with special guest 小沼ようすけ>がそれだ。

小沼ようすけはジャズ界きってのイケメン・ギタリスト。1974年11月24秋田県生まれ。14才からギターをはじめ、2001年デビュー・アルバム『nu jazz(ニュー・ジャズ)』をリリース。2002年に2ndアルバム『Summer Madness』、2003年には、3rdアルバム『Jazz 'n' Pop(ジャズンポップ)』をリリースし、高度なテクニックとオリジナルのクオリティの高さは若手の中でもトップクラスだ。

クラシック、ジャズとも、若手の台頭がシーンそのものを活性化させている。こうした若いアーティストの競演は、お互いのシーンを活性化させるだけでなく、音楽市場の裾野を広げることにもつながる。また、甘いルックスは女性ファンを呼び、ポップスと同じ感覚でクラシックやジャズを聴いてくれるファン層の広がりも期待できる。

才能を持った二人のアーティストのコラボレーション。じっくり楽しみたい。

●大萩康司 with special guest 小沼ようすけ
2006年2月7日(火)
2006年2月8日(水)
名古屋ブルーノート
[問]名古屋ブルーノート 052-961-6311
http://www.nagoya-bluenote.com/

大萩康司オフィシャルサイト
http://www.jvcmusic.co.jp/ohagi/
この記事をツイート

この記事の関連情報