イエローカード、「色褪せないバンドになりたい」

先月に『オーシャン・アヴェニュー』に続くニューアルバム『ライツ・アンド・サウンズ』をリリースしたイエローカード。新作、ツアー共に好調な彼らだが、さらに高い目標へ向かって順調に歩んでいる。

ライアン・キーはこれまでの道のりを振り返り、当初は）「“Warped Tour（米パンクの祭典）に出演できるかな？”といった感じでスタートした……今はアーティストとして存在できるレベルに到達したい。ロック界を変えるとか、世界一になるといったことじゃなく、時が経過しても色褪せないバンドになることが最初のステップだと思うんだ」とRollingStone.comに語った。

アルバムからのタイトルトラック「ライツ・アンド・サウンズ」が現在ヒット中。来日公演は来月、大阪からスタートする。

T.Kimura