Jay-Zが認めた逸材、Ne-Yoが日本デビュー!

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クリス・ブラウンを始めとする若手実力派シンガーが数多くデビューしている今日この頃。そんな中、またしても注目のシンガー・ソングライターが現れた。その名は、Ne-yo。3月1日(全米では2月28日)にリリースされた待望の1stアルバム『イン・マイ・オウン・ワーズ』は、全米での初回出荷数が80万枚を突破しているんだとか。

彼は現在23歳のシンガー・ソングライター。しかし、彼は並のソングライターとは一線を画している。なぜなら、マリオの出世作である「レット・ミー・ラヴ・ユー」(全米で9週連続No.1を記録)をプロデューサーのスコット・トーチらと書き上げたのは彼なのだから。他にもメアリー・J.ブライジ、ビヨンセ、B2K、フェイス・エヴァンス、クリス・ブラウンといった錚々たるメンツに楽曲を提供する、“超”の付く売れっ子なのだ。そんな彼のパフォーマーとして才能を見出したのは、Def Jamの社長であるジェイ・ZとDef Jam会長のLA・リード。この2人はNe-Yoの才能にかなり惚れこんでいるらしく、“ウワサの真相? 聴けばわかるさ”と自信を持って太鼓判を押している。

全米で先行リリースされているリード・シングル「ソー・シック」はすでに高い評価を得ており、セールス的にも好調なようだ。Ne-Yo本人曰く……

“今まで俺は、常にバックグラウンドにいる男だったんだ。子供を応援する両親みたいな存在だったんだよ。例えば、マリオの「レット・ミー・ラヴ・ユー」の成功は彼のために嬉しかったけど、「ソー・シック」での成功は全く別の次元なんだ。俺はずっと、こうなりたいと努力してきたから、ハード・ワークの成果なんだと思う。神の恵みで、とても嬉しいよ。ずっと、このすべてを待っていたんだからね”

今後の活躍が大きな期待が寄せられる彼から、BARKSへ一言メッセージが到着! 日本でも現在話題沸騰中の彼の貴重な映像を是非チェックしてほしい。

■Ne-Yoのコメント映像はこちら
https://www.barks.jp/watch/?id=1000012610
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