「uno」CM、演奏しているのは彼らだった!

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アンガールズ、ふかわりょう、長州小力ら、人気お笑い芸人54人がモデルとして登場し、オリコン'05年9月度好感度No.1CMにも選ばれた資生堂unoテレビCM。この3月10日からオンエアされている第2弾CMでは、オリエンタルラジオ、笑い飯、麒麟、そして大御所・桂三枝師匠まで登場し、またまた話題沸騰中のこのCMだが、あのインパクトたっぷりの画をさらに盛り上げているのが“ダダダダダン!ダダダダダン!”というアグレッシブなブラスサウンド。

で、この演奏をしているのは一体だれ? ということで調べてみると、ドラム&ヴォーカルの武藤昭平を中心に'97年に結成された“勝手にしやがれ”。ジャズとパンクを融合させた彼らのサウンドにはミュージシャンのファンも多く、東京スカパラダイスオーケストラやROSSO、元チェッカーズの武内享なども彼らのファンだという。

そんな彼らが、unoのCM曲を担当することになったきっかけは、CMプロデューサーである箭内道彦氏が彼らをずっと前からチェックしていたようで、今回のCMプランができた段階で箭内氏が直々に音楽担当を依頼、メンバーが快諾して完成したのだそう。

現在、勝手にしやがれのオフィシャル・サイトでは、資生堂「uno」TVCMソング「U-K-2(ユーケーツー)」が着うたフルにて配信されている。

■勝手にしやがれオフィシャル・サイト www.katteni-shiyagare.com
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