神話、初の日本語シングルをリリース!

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韓国エンターテインメント史上屈指の人気グループ、神話(シンファ)が、6月に初の日本語シングル(タイトル未定/コロムビアミュージックエンタテインメント)をリリース、これを機に日本での本格的な活動をスタートさせることがわかった。4月14日には日本武道館で記者会見を行ない、その意気込みを語るという。

神話は'98年にデビュー、'04年には日本のレコード大賞にあたるソウル歌謡大賞を受賞するなど、韓国では不動の人気を誇っており、韓国のグループとして史上最高の売り上げ記録も保持している。また、各メンバーがモデルやソロ・アーティストとして、CMや映画などに出演。日本でも、リーダーのERIC(エリック/27歳)が主演するドラマ『新入社員』がフジテレビ系(毎週木曜深夜2:10~)で放送されており、深夜にもかかわらず異例の高視聴率を記録するなど、その人気はうなぎ上りだ。

彼らはこれまでにも何度か来日しており、1万人規模の会場をソールド・アウトにするなど、すでに日本での熱心なファンも多い。そして昨年秋頃、彼らの所属事務所/GOOD EMGが日本に本格進出するにあたって日本事務所を設立。木村カエラや時給800円などを手掛けた音楽プロデューサー/山沢大洋氏に白羽の矢が立ち、今回の契約に至ったという。

現在、続々とあがる日本語曲のレコーディングに取り組んでいるという神話。4月14日の記者会見に続き、翌15日には日本武道館にて行なわれる音楽専門チャンネル『m.net JAPAN』の開局イベントに出演、パフォーマンスを行なう予定になっている。この来日に向けて、エリックは次のようなコメントを発表している。

「皆さんこんにちは、神話のリーダー、エリックです。4月14日の武道館での記者会見をはじめとして本格的な日本活動をすることになりました。神話のメンバーみんなも日本のみなさんに素晴らしい音楽を届けるために頑張っていきますので、たくさんの応援よろしくお願いします。では来月、日本でぜひ会いましょう!」。
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