ベン・ハーパー、アルバム制作で磨かれたスキルとは?

ツイート
新作『BOTH SIDES OF THE GUN』がリリースされ、間もなく米ツアーがスタートする予定のベン・ハーパー。最高のエンジニアの協力で過去にない仕上がりをみせている同作だが、彼にはこのアルバムによってさらに磨かれたテクニックがあるようだ。

ハーパーは「スタジオでは、僕の辞書に“疲れた”といった言葉はない。細部まで全力を注いだ」とGlideMagazine.comに話した。しかし、地獄のようなスケジュールには時に生き抜きも必要。そこで活躍したのがやはりスケートボードだった。彼は「頭がすっきりするね。大好きなんだ」と、今回の作品に集中した分、スケボーの“腕前も上がった”そう。

彼は今月末から米国ツアーを行う。その後4月にハワイ、5月にはオーストラリアを廻り、6月に待望の来日公演を行う。日本ツアーは6月2日に横浜BLITZからスタート。『BOTH SIDES OF THE GUN』からの1stシングルは「Better Way」(https://www.barks.jp/news/?id=1000021380)。

T.Kimura
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス