及川光博、6年ぶり武道館公演の特別席とは?!

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リリース・ラッシュにツアーにと、デビュー10周年イヤーをいつにも増して賑々しく駆け抜けてきたミッチーこと及川光博。その記念イヤーのフィナーレを飾るべく、6年ぶりの武道館公演<及川光博ワンマンショーSPECIAL!!「日本舞踏館」>を6月9日(金)に行なうことが決定した。

ミッチーは現在、ワンマンショー・ツアー<ツキノヒカリ>の真っ最中だが、<日本舞踏館>は今ツアーとは趣向を変えた「超スペシャルウルトラハイパー・ワンダーランドエディションでのミッチーワールドを展開します!!!!!!!!!」(スタッフ談)とのこと。

そして、プロデューサーとしても細部にこだわりを発揮するミッチーのこと。今回もニクイこだわりがたっぷりなのだ。“ロックの日”でもある6月9日にちなんで、開演時間は午後6時9分、チケットは\6,900(税込み)という“69ずくし”。さらに、ファンクラブ会員限定の“バックダンサー席”なる特別席も用意。して、その“バックダンサー席”とは? 文字通り<日本舞踏館>のライヴにおいて、ミッチーのバックダンサーとして活躍してもらう席のこと。ステージ後方の北側2階スタンドを200席限定開放し、ミッチーからステージ演出に関わる秘密の指令やオリジナル小道具のプレゼントもアリという、“日本一踊るファン”と噂されるベイベーたちにとっては晴れ舞台とも呼べる席なのでは?

また、5月24日には、ベスト・アルバム『光-MITSU-』と『博-HIRO-』を2枚同時リリースする。10年分の名作たちの中から、ミッチー自らが選曲、リマスタリングを施し、それぞれに異なる特典映像を収録したスペシャルDVDが付いている。

5月22日より放送されるTBS系愛の劇場『吾輩は主婦である』(月曜日~金曜日の午後1時~1時30分 全40回)では、初の昼ドラに出演。公私ともに仲の良い宮籐官九郎脚本による今作の役どころは、斉藤由貴演じる“夏目漱石が乗り移った主婦・みどり”の夫・たかし。13歳の女の子と9歳の男の子のパパで、愛妻家にして野心家な37歳を演じる。

11年目もますます活発な活動が目白押しのミッチー。見逃すと後悔すること必至!


<及川光博ワンマンショーSPECIAL!!「日本舞踏館」>
6月9日(金)日本武道館 
open/PM 5:00 start/PM 6:09 料金\6900 (tax in)


▼5月24日 2枚同時リリース
『光-MITSU-』(1CD&1DVD)
TOCT-26019 \2,500(tax in)

『博-HIRO-』(1CD&1DVD)
WTCS-1008 \2,500(tax in)

▼映画
『明日の記憶』東映系 2006年5月13日公開
『日本沈没』 東宝系 2006年夏公開予定

■オフィシャル・サイト
http://www.oikawa-mitsuhiro.com
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