クイーンズライク、名作『オペレーション:マインドクライム』の続編をリリース!

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BARKS独占! ドラマー、スコット・ロッケンフィールド単独インタビュー
 PV映像 「アイム・アメリカン」

『オペレーション:マインドクライム II』 2006年03月29日発売

  

【“ライク”“ライチ”どっちなの!?】 1980年代のメタル全盛期、『オペレーション:マインドクライム』緻密な音作りで大きな話題になった頃は確かにクイーンズ“ライチ”というバンド名だった。それが、最近では“ライク”が一般的になっているようで、ファンの間でも混乱が広がっている。これ、どっちが正しいのだろうか。そもそも英語表記では“Queensryche”。発音は“クイーンズライク”になる。元々彼らのアルバムをリリースしていた東芝EMIのディレクターが、この表記を“クイーンズライチ”と読んだことが発端で、日本では“ライチ”となっていた。しかし、その後のリリースを受け持ったビクターでは“ライク”、そして1999年以降のワーナーミュージックでも“ライク”と表記。だから、初期のアルバムは“ライチ”、ビクター以降は“ライク”の表記がいまだに混在しているというわけ。


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