『ベスト・クラシック100』続編発売、ツアーも決定!

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昨年4月に発売され、空前のクラシック・ブームを起こしたコンピレーション・アルバム『ベスト・クラシック100』の続編が、4月5日に発売された。

『クラシック』、『モーツァルト』、『オペラ』などで150万枚を突破している大ヒットシリーズの最新作『ベスト・クラシック100 (2)』は前作同様、CD6枚にクラシック100曲を収録。ラヴェル「ボレロ」、ビゼー「カルメン」、ムソルグスキー「展覧会の絵」、ロッシーニ「ウィリアム・テル」、スメタナ「モルダウ」 、ベートーヴェン「エリーゼのために」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ショパン「ノクターン」などが収録されており、前作に勝るとも劣らぬ豪華絢爛の内容となっている。さらに今作には、パソコンで見られる『作曲家・演奏家ベスト100』を収録しており、クラシックの大家100人の貴重な写真とプロフィールも楽しむことができる。

また、『ベスト・クラシック』シリーズを生演奏で楽しめる<ベスト・クラシック・コンサート>の全国ツアーが決定した。北は札幌から南は福岡・長崎までの12公演で、今年1月に東京・NHKホールで大好評を博したコンサートが、全国で展開される。誰でも知っているクラシック曲の連続で、クラシック初心者にも楽しめる内容だ。公演は、4月16日(日)大阪/ザ・シンフォニーホールから、9月1日(金)東京/NHKホールまで行なわれる。

■公式サイト http://st-co.jp/best100/ (PC・携帯)
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