韓国のトップシンガーWAXが、心つかむバラードで日本デビュー!

ツイート

 

韓国のナンバーワン・シンガーが、日本でデビュー! 韓国ソウル出身のシンガーWAXが、4/12にシングル「赤い糸」で日本でデビューする。すでに韓国ではナンバーワン・シンガーとして活躍し、知らない人はいないというほどのWAX。これまでに5枚のアルバムをリリースし、日本の1/3程度といわれている韓国の音楽マーケットで、トータル230万枚のセールスを上げているのだ。その彼女のヒット曲であり代表曲を日本語ヴァージョンにした「赤い糸」。歌詞は日本を代表する作詞家、松本隆による書き下ろしだ。 さもすれば崩れてしまいそうな男女の関係だけれど、あなたとは強い絆で結ばれている……。そんな女性の機微を表現。「赤い糸」であなたの心に問いかける――。

  

「赤い糸」 2006年4月12日発売

作詞家・松本隆氏コメント~「赤い糸」を手がけた作詞家もお墨付き! 作詞家・松本隆氏とWAX
写真提供:風待茶房
なんという歌唱力だろうか。ささやきながら歌っても、弱くならずに、声の奥に強い芯がある。サビで張り上げて歌っても、感情過多になるどころか、逆に奥行き方向に余韻が広がっていく。詞の最後の数行で、ぼくは自分の体重を失って、髪の先から宙に吊り上げられるような気がした。詞の大意は説明してあったが、個々の単語の意味をどこまで把握できていたかは知らない。それなのに行間の意味まで正確に歌い、聴く人間の心を揺さぶる力は不思議だ。これは「韓流」とかの浅い次元の話ではない。日本の詞と、韓国の歌が融合して、今まで誰も耳にしたことがないような、新しい音楽のDNAを生み出した瞬間の歌である。もしかするとぼくの言葉と彼女の声は、文字通り、「赤い糸」で結ばれていたのかもしれない。(松本隆)

 
  
 
 

インタヴュー映像
≫インタヴュー映像
日本語会話もこれから頑張る!?意気込みを語ってくれました

メイキング映像
≫メイキング映像
ジャケットやアーティスト写真の撮影現場に潜入!

  

デビュー曲「赤い糸」のミニポスターとポップに、直筆サインを入れてくれました! それをセットで5名様にプレゼント。(応募締切:2006年5月15日)
 ⇒応募はコチラ!!

   
この記事をツイート

この記事の関連情報