D・パウター、「J・ブラントでなくJ・ブラウンだろ!?」

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シングル「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」が日本をはじめ、世界で大ヒット中のダニエル・パウター。フランスでのコカコーラ宣伝から、ゆっくりと火がついた後、世界のビッグアーティストとなった彼だが、内容、歌声、イメージなどについて、同じく最近大ブレークしたジェイムス・ブラントと比較されることも少なくないという。star-ecentral.comによれば、こうしたことにパウター本人が共通点はあまりないといった発言をした。

「ジェイムス(ブラント)といっしょなのは、白人で男性器があるってことだけ。サウンドはジェイムス・ブラントより、ジェイムス・ブラウンに近いよ」。

数年前にすでに“輝かしい成功”をあきらめ、小さな会場で“40人の観客を相手に演奏できればいいと思っていた”と話す彼は、現在、セルフタイトルアルバムを引っ提げ、世界を廻っている。5月・6月は主にヨーロッパで公演する予定だ。

「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は現在大ヒット中。チャート連続No.1を獲得している。

T.Kimura
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