ビートルズの曲をモチーフにしたショウがラスベガスで開催!
ビートルズの楽曲をモチーフにしたショウが、米・ラスベガスにて6月から開幕することがわかった。演じるのは、「サルティンバンコ」「キダム」「アレグリア」などのショウで日本でもお馴染みのエンターテインメント集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”で、ラスベガス大通りにあるミラージュ劇場にて公演。
これは、ビートルズのメンバーであったジョージ・ハリスンが、シルク・ドゥ・ソレイユの創始者ガイ・ラリベルテ氏と友人で、その舞台に感動したジョージが考え付いたアイディアが発端となっているという。単にナンバー・ワン・ヒットの羅列ではなく、ひとつのロック現象を作り出した彼らの“ユニーク さ”を描くことが意識されたショウとなる予定。音楽監修は、長きにわたってビートルズのプロデュースを行なってきたジョージ・マーティンが務め、今ある楽曲にリミックスやリマスタリングを施した曲も登場するそうだ。
ショウ全体を通して本格的にビートルズの楽曲が使用されるということで、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界とビートルズがどのように交わるのか、ファンならずとも気になるショウである。
▼オフィシャル・サイト
http://st-co.jp/beatles/ (PC・携帯)
これは、ビートルズのメンバーであったジョージ・ハリスンが、シルク・ドゥ・ソレイユの創始者ガイ・ラリベルテ氏と友人で、その舞台に感動したジョージが考え付いたアイディアが発端となっているという。単にナンバー・ワン・ヒットの羅列ではなく、ひとつのロック現象を作り出した彼らの“ユニーク さ”を描くことが意識されたショウとなる予定。音楽監修は、長きにわたってビートルズのプロデュースを行なってきたジョージ・マーティンが務め、今ある楽曲にリミックスやリマスタリングを施した曲も登場するそうだ。
ショウ全体を通して本格的にビートルズの楽曲が使用されるということで、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界とビートルズがどのように交わるのか、ファンならずとも気になるショウである。
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