ゲントウキ、荒川都電線で路面電車ライヴ!

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大阪出身の3人組ポップバンド、ゲントウキが去る4/16に東京の路面電車である荒川都電線を1両を借り、ファン20名を招待してアコースティック・ライヴを行なった。

ゲントウキは、3/1にミニアルバム『路面電車とチーズケーキ』をリリースしたばかり。このタイトルからちなんで、“路面電車を1両貸し切って、ファンとメンバーがのほほんと交流しよう”を主旨に、CD購入者から10組20名を招待してのライヴとなった。

当日、貸切車両に乗り込む前にメンバーとスタッフで、飾り付けを開始。車内の広告を全部外して、ゲントウキの広告に貼り変えたんだとか。そして昼過ぎに、当選したラッキーなファン20名を乗せて、三ノ輪橋駅から出発。ゲントウキのメンバー3人は、3駅先の荒川二丁目駅から乗り込み、トークタイムへと突入。

ヴォーカル&ギターの田中潤は「今日来るときに乗った、荒川線の中で、ずーっと独り言を言ってるおばあちゃんにつかまった。このなんともいえない濃さは、(大阪の路面電車である)阪堺電車と同じにおい」と語り、ベースの伊藤健太は、このイベント用に配布した自作のしおりに触れ、「学生時代、漫画家を目指しており、同人誌の編集長をしてたのに、(久しぶりに書いたら)画力が落ちて、パンダが書けなくなった」と語った。ドラムの笹井享介は、「(今日来るときに乗った、荒川線の中で)隣のおじさんが、『ゲントウキが…、ゲントウキが…。』とぶつぶつ言っているので、今日の参加者の方かなあと思って、さらによく聞いてみたら、(ゲントウキではなくて)『血糖値』と言っていた」なんて、嘘のような本当の話を披露し、車内を沸かせていた。

そして、荒川車庫前駅に到着。ここで、一旦、電車は車庫に入り、本日のメインイベントである、車内ライヴを実施。さすがに列車を走らせながらの演奏はできなかったようで、都電の車庫にて一時停止。車内には全く電源がないため、マイクも通さない、これぞ本当のアンプラグド・ライヴで行なわれ、「いちもくさん」、「あめちゃん、ひとつ」を演奏した。

列車は再び出発し、ゲントウキとファンは記念写真撮影会へ。再びファンとのコミュニケーションを深め、終点の大塚駅前駅に到着となり、路面電車ライヴは大成功のもと終了となった。

今後のゲントウキは、4/30にライヴを行なう。


■下北沢ゴールデンカーニバル~ゲントウキ企画イヴェント「東京松虫通り」vol.5 Special
日時:2006年4月30日(日)17時開場 17時30分開演
場所:東京・北沢タウンホール
ゲスト:キセル
料金:前売2,800円、当日3,300円
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