蜉蝣、大盛況のヨーロッパ・ツアーをレポート

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ほかの何にも属さない独自の世界観で、日本国内だけではなくヨーロッパでもファンを魅了し、海外での活動を展開しているバンド、蜉蝣(かげろう)。先月の23日から5月1日にかけてドイツ、フランスにて4公演を行い、6月2、3日にはドイツで行なわれるヨーロッパ最大級規模のロック・フェスティヴァル<Rock am Ring>と<Rock im Park>の出演も予定されている。そんな彼らが先日行なったヨーロッパ・ツアーの模様のレポートが到着!

<4月23日~5月1日 蜉蝣ヨーロッパ・ツアー・レポート>
4月23日、ドイツ・ベルリンのColumbia Club(キャパ700)は海外のファンで埋め尽くされ、観客だけでなく音楽関係者・会場関係者の絶賛の中、本ツアーは初日から大変な盛り上がりを見せてスタートした。現地のテレビ局や雑誌社の取材も入り、ヨーロッパにおける知名度がツアー毎に確実に向上していることを感じさせた。そして25日に、場所をドイツからフランスのパリに移した蜉蝣は、プロモーションとしてフランスで最も有名なラジオ局RADIO FRANCEの人気番組『Le Mouv'』(平均リスナー数、75,000人強)に生出演。番組は、同日に行ったスタジオでのライヴ・レコーディングの3曲を含む1時間の充実した内容となった。

27日には、過去にスリップノット等の大物アーティストもイベントを行ったことがある、シャンゼリゼ通りにある大型レコード店「FNAC」にてインストア・イベントを決行。そこに集まったファンは600人を超え、なんとその列は観光客で賑わうシャンゼリゼ通りまで続いた。それを見たFNACのディレクターは「ここまで大きな規模のイヴェントになるとは思わなかった。とても驚いているよ」コメントしている。

そして、バンド史上3度目となった28日のパリ公演(チケットはソールドアウト)は、開場6時間程前から数百人のファンが列を作り、開場するとTRABENDOのホール内は700人超のファンの熱気と「蜉蝣コール」で包まれた。ファンはボーカル大佑と共に日本語の歌詞を歌い、曲が終わるごとに歓喜の声を上げ、日本とは異なる海外ファンの熱さを感じながら大盛況で終えた。30日にはストラスプール(フランス東部)のフェスティヴァル<Artefact>に参加。会場のあちこちで蜉蝣Tシャツを来たファンが出番を待つ姿があり、待ちきれぬファンの「蜉蝣コール」が会場に響き渡り、それは他の会場の人々の注目までも集め、2000キャパのステージには会場の外にあふれるほどの多くの音楽ファンが集まった。そして、1日のリール公演にてこのヨーロッパツアーを締めくくる。

行く先々で、蜉蝣を掲載する現地音楽雑誌を手にしたキッズ達がメンバーを取り囲み、昨年よりも確実に広がりを見せていることを実感するヨーロッパツアーとなった。

<蜉蝣 ヨーロッパツアー>
「脳髄ヲ抉ル極論~The abysmal mind pierced by leucotome~」
4月23日(日) ドイツ/ベルリン Columbia Club
4月28日(金) フランス/パリ TRABENDO
5月1日(月) フランス/リール SPLENDID

【フェス出演情報】
4月30日(日) フランス/ストラスブール Artefact
6月2日(金) ドイツ/アイフェル Nuerubrgring
6月3日(土) ドイツ/ニュルンベルク
 
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