ロストプロフェッツ、新しいドラマーと新曲でカンバック

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ロストプロフェッツが土曜日(4月29日)、マンチェスターで行なわれた<Give It A Name>コンサートに出演。ニュー・ドラマーと新曲を披露した。ロストプロフェッツは昨年6月にドラマーのマイク・チプリンが脱退。新たにイーラン・ルービンが加入している。

NME.COMによると、シンガーのイアン・ワトキンスは「初めてツアーを始めたときのような気がする」とショウをスタート。「The New Transmission」やニュー・シングルとなる「Rooftops」などの新曲をプレイしたという。また、ニュー・ドラマーのルービンは5分間のドラム・ソロを披露したそうだ。

ワトキンスは、「Rooftops」をプレイする際、オーディエンスにも一緒に歌ってもらおうとリリックの一部を教えている。「“ああ、いい曲だな。でも歌詞を知らない”なんて思って欲しくないんだ。“Standing on the rooftops, everybody scream your heart out”だよ。さあ、みんな歌ってくれ」

ロストプロフェッツは来月、3枚目となるニュー・アルバム『Liberation Transmission』をリリースする(日本発売6月14日)。レコーディングはボブ・ロックをプロデューサーに迎えハワイのマウイ島で行なわれた。

Ako Suzuki, London
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