マスター・P、息子のためにソニーを訴える

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ソニー・ミュージックの役員がマスター・Pの息子であるリル・ロメオの曲「U Can't Shine Like Me」のラジオ・プレイを妨害しているとして、マスター・Pがソニー・ミュージックを訴えたと、AllHipHop.comが報じている。

リル・ロメオの「U Can't Shine Like Me」はバウ・ワウの曲「Fresh Azimiz」へのアンサーソングとして作られたものであるが、マスター・Pの訴えによると、バウ・ワウの所属するコロンビア・レコードの親会社であるソニー・ミュージックの役員がバウ・ワウを守るために全米のラジオ局に同曲をエア・プレイしないよう圧力をかけているとして、損害賠償金5億ドル(約560億円)を求める裁判を起こした。

「U Can't Shine Like Me」は今年2月よりロサンゼルスのラジオ局KKBTにてエアプレイが開始されたが、その後、KKBTを含む3つのラジオ局を除いて、他のラジオ局でほとんど流されていない状態であり、マスター・Pは「通常、ハリウッド(ロサンゼルス)でプレイされれば、世界はそれに続いていくものだ」とコメントし、何らかの圧力が働いていると主張している。

また、確執が噂されているリル・ロメオとバウ・ワウの関係に関して、マスター・Pは「ビーフ(確執)は無い」とも語っているが、「彼(リル・ロメオ)はいつ口を閉じたら良いのか判ってないだけだ」とリル・ロメオがバウ・ワウをディスしていることは認めている。

K.Omae, LA
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