インシンク、ネプチューンズ、ネリーらが著作権侵害で訴えられる

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'01年にリリースされたインシンクの曲「Girlfriend」が著作権を侵害してるとして、ピッツバーグの作詞/作曲家がインシンク、さらにこの曲をプロデュースしたネプチューンズやゲスト参加しているネリーらを訴えたと、SOHH.comが報じている。

訴えを起こしているのはペンシルバニア州ピッツバーグの作詞/作曲家、ベン・フリーマン氏で、彼が自らの息子の所属するR&BグループTRB(スリー・リアル・ブラザーズ)のために書いた「Be My Girlfriend」という曲がインシンクの「Girlfriend」と似ているとして、著作権侵害を訴えている。なお、TRBの「Be My Girlfriend」は'95年に著作権登録されており、ピッツバーグ内でレコードが販売されたという。また、インシンクの「Gone」が、同じくTRBの「Too Far Away」という曲と似ているとも主張している。

インシンクの「Girlfriend」及び「Gone」は共に'01年にリリースされたアルバム『Celebrity』に収録されており、今回の訴状ではインシンクのメンバー全員やネリー、ネプチューンズのファレル・ウィリアムス、チャド・ヒューゴらを含む計22名が被告として記されている。

K.Omae, LA
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