マニックスのニッキーがソロ・デビュー
マニックス・ストリート・プリチャーズのベーシスト、ニッキー・ワイヤーが日曜日(6月4日)、ウェールズで開かれた<The Guardian Hay>フェスティヴァルへ出演。ソロ・デビューを果たした。
NME.COMによると、ワイヤーはザ・シークレット・ソサエティ・バンドをバックに、アコースティック・ギターで初期のマニックスの曲「Condemned To Rock'N'Roll」や70年代のアーティスト、ジョナサン・リッチマンの「Roadrunner」のカヴァー、それにワイヤー自身のソロ・トラック「I Killed The Zeitgeist」などをパフォーマンスしたという。
ワイヤーは、バンド・メイトのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドに続き、ソロ・アルバムを制作中。すでに25曲用意できているという。彼はNME.COMのインタヴューでこう冗談を飛ばしている。「もしジェームスがデーモンをやるなら、俺はコクソンをやる。初期の売れない曲をね」「アルバムをどんなフォーマットでいつ出すか、まだ決めてない。でもインディになるだろうね。13曲収録して、残りはウェブサイトで流す」
一方のブラッドフィールドのソロ・デビュー・アルバム『The Great Western』は7月24日にリリースされる(英国発売)。
Ako Suzuki, London
NME.COMによると、ワイヤーはザ・シークレット・ソサエティ・バンドをバックに、アコースティック・ギターで初期のマニックスの曲「Condemned To Rock'N'Roll」や70年代のアーティスト、ジョナサン・リッチマンの「Roadrunner」のカヴァー、それにワイヤー自身のソロ・トラック「I Killed The Zeitgeist」などをパフォーマンスしたという。
ワイヤーは、バンド・メイトのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドに続き、ソロ・アルバムを制作中。すでに25曲用意できているという。彼はNME.COMのインタヴューでこう冗談を飛ばしている。「もしジェームスがデーモンをやるなら、俺はコクソンをやる。初期の売れない曲をね」「アルバムをどんなフォーマットでいつ出すか、まだ決めてない。でもインディになるだろうね。13曲収録して、残りはウェブサイトで流す」
一方のブラッドフィールドのソロ・デビュー・アルバム『The Great Western』は7月24日にリリースされる(英国発売)。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
シーラン、カミラらが出演した英国のチャリティ公演、ウクライナのために19億円以上を調達
全英アルバム・チャート、マニック・ストリート・プリーチャーズが23年ぶりの1位
GORILLAZ、来月、医療従事者のために無料公演開催
マニック・ストリート・プリーチャーズ、3年ぶりスタジオ・アルバム『ジ・ウルトラ・ヴィヴィッド・ラメント』9月発売
【レビュー】マニック・ストリート・プリーチャーズ、理想と現実の狭間での覚悟が結実した1993年発表の第二作を再検証
マニック・ストリート・プリーチャーズ、名盤『ゴールド・アゲインスト・ザ・ソウル』デラックス・エディション日本リリース
マニック・ストリート・プリーチャーズ、医療従事者のために12月に特別公演開催
【ライブレポート】来日目的の半分はラグビーW杯応援?マニック・ストリート・プリーチャーズが東京を酔わせた夜
マニック・ストリート・プリーチャーズの名盤が20周年エディションで登場
