J-POPど真ん中狙い!新人バンドSPLAY、メジャーデビュー曲試聴&PV到着

昨年の11月に「アウェーの方がテンションがあがるから」と上京し、矢井田瞳をミリオン・ブレークに導いた片岡大志をプロデュースに向かえて制作された今作。小学校から専門学校までほとんど同じ学校に通っていたという幼なじみ4人それぞれのキャラクターを出しながらも、ポップミュージックの核となるヴォーカルのメロディを支えることを彼らは重視している。J-POPに括られることを嫌がるアーティストが多い中、そのど真ん中を捉えたメロディが印象的だ。
「分かりやすい音楽を創作することに、敢えて挑戦してるんです。難しい音楽を作ったフリをして、聴く人を選んだり敷居を高くするようなマネはしたくない」
そう語る彼らのポップさへの思いが表われた曲になっている。自称恋愛マスター(笑)のボーカル向井がつづる詞も、内向的でありながら聴き手をポジティヴにさせる。
Fishmansのドキュメンタリー映画『THE LONG SEASON REVUE』が話題の川村ケンスケを監督に迎えたPVも必見!
◆「Ring your bell」試聴はこちら!
https://www.barks.jp/listen/?id=1000014588
◆「Ring your bell」のPVはこちら!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000014589
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