ジャーニー、ヴォーカルが一時脱退

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AP通信によると、ジャーニーのスティーヴ・オウジェリー(Vo)が喉の感染症のため、ツアーから退いた。バンドは現在、デフ・レパードと共に米ツアー中。ジェフ・スコット・ソート(元イングヴェイ・マルムスティーン・バンド他)が7月7日(金)から暫定的に後任を務めることになった。

バンドは「(スティーヴは)喉を休ませる必要がある。みんなが病状の早期快復を願っている」との声明を発表した。

最近ではまた、往年の熱狂的なファンなどからオージェリーの口パク疑惑が持ち上がっていた。ジャーニーに関するサイトやブログで騒がれ、中には口パクの“決定的瞬間”を捉えた映像を掲載したサイトも登場した。

オージェリーは'98年、スティーヴ・ペリーの脱退後に加入。グループは昨年、『ジェネレーションズ』を発表している。

T.Kimura
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