写真集が話題の16歳、秋山奈々がCDデビュー!

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2005年にテレビ朝日系列で放送されたテレビ版『仮面ライダー響鬼』で“天美あきら”役を好演し、現在人気急上昇中の16歳、秋山奈々が、7月26日にシングル「わかってくれるともだちはひとりだっていい/夜明け前」でCDデビューした。今年の3月に発売したファースト写真集『pupil』(ワニブックス)が、アマゾン写真集チャートで初登場1位を獲得するなど、グラビア・アイドルとしても活躍する彼女のCDデビューに、多くの注目が集まっている。

気になるデビュー曲は、彼女のやさしさを感じさせる穏やかな曲調で、透明感ある歌声が緩やかに響く作品。16歳の少女のピュアな気持ちを、ポップ・サウンドに乗せて明るく元気に歌っている。聴いているだけで思わず胸キュンな気持ちになる楽曲だ。カップリングには、なかにし礼と樋口康雄による隠れた名曲「夜明け前」のカヴァーを収録。初回盤には本人撮影によるトレーディングカードが封入されている。

さらに、レコーディング風景などCD制作過程をドキュメントで追ったDVD『StilL ProgresS DVD vol.1』も同時発売。あどけなさを残しながらコロコロと表情を変え、ときに大人っぽい一面を覗かせる、秋山奈々の素顔の魅力が詰まっているぞ。

弱冠16歳にして写真集で超ナイス・バディを惜しみなく披露してくれた彼女が、今度は歌手としてどんな一面を見せてくれているのか。今後の活躍が楽しみだ。

◆リリース情報
デビュー・シングル「わかってくれるともだちはひとりだっていい/夜明け前」
VICL-36088 ¥1,200(tax in)
2006年7月26日発売

秋山奈々オフィシャルブログ “StilL ProgresS”
http://blog.goo.ne.jp/akiyama-nana/
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