J・ティンバーレイク、新作は映画出演があったから

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ニュー・アルバム『FutureSex/LoveSounds』のリリースを来月に控えたジャスティン・ティンバーレイク。彼はこれまで経験してきた演技の世界が、今回のアルバム制作にたいへん役立ったと振り返る。ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワーク(WENN)によれば、昨年に映画『Edison』に出演したジャスティンだが、作品の方は好評を得られなかったものの、役作りがソングライティングに活かされたという。

彼は「映画の役が今回のアルバムを作るのに活かされた……。僕は大半の曲で、あるキャラクターを演じている……どの曲でも、曲を通して語られる緻密なストーリーの主役になる。ミニ映画みたいな感じなんだ」とWENNで話している。彼は現在も映画出演を続けており、今後の音楽制作にも大きな影響を与ることになりそうだ。

『FutureSex/LoveSounds』は来月にリリース予定(US盤9/12、日本盤9/20)。リードシングルは「SexyBack」。

T.Kimura
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