高橋 瞳、小田和正が映画『手紙』に楽曲提供
東野圭吾原作の映画『手紙』が11月に全国公開される。この映画の主題歌に高橋 瞳の「コ・モ・レ・ビ」が、挿入歌に小田和正の「言葉にできない」が起用されることが決定した。
高橋 瞳は現役高校生シンガーとして昨年4月に「僕たちの行方」でデビュー、同曲で平成生まれのアーティストとして史上初のオリコン初登場1位を獲得した。今作の「コ・モ・レ・ビ」は高橋が『手紙』の原作を読み、完成前の映画を見て感涙。作詞を手がけた楽曲となっている。
映画『手紙』の監督は生野慈朗(TV「ビューティフルライフ」「3年B組金八先生」などを手がける)。ストーリーは、武島直貴(山田孝之)の兄・剛志(玉山鉄二)が、直貴を大学に通わせるための学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って殺人を犯してしまった。“兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ”──そんな風に思う直貴の前に現れた由美子(沢尻エリカ)の存在は救いだった。しかし、そんなささやかな幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は…。“強盗殺人犯の弟”として見られる世間の目、刑務所にいる兄から一方的に届く弟への“手紙”……これら主人公の苦悩を、直木賞作家・東野圭吾が描いている。
高橋 瞳は現役高校生シンガーとして昨年4月に「僕たちの行方」でデビュー、同曲で平成生まれのアーティストとして史上初のオリコン初登場1位を獲得した。今作の「コ・モ・レ・ビ」は高橋が『手紙』の原作を読み、完成前の映画を見て感涙。作詞を手がけた楽曲となっている。
映画『手紙』の監督は生野慈朗(TV「ビューティフルライフ」「3年B組金八先生」などを手がける)。ストーリーは、武島直貴(山田孝之)の兄・剛志(玉山鉄二)が、直貴を大学に通わせるための学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って殺人を犯してしまった。“兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ”──そんな風に思う直貴の前に現れた由美子(沢尻エリカ)の存在は救いだった。しかし、そんなささやかな幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は…。“強盗殺人犯の弟”として見られる世間の目、刑務所にいる兄から一方的に届く弟への“手紙”……これら主人公の苦悩を、直木賞作家・東野圭吾が描いている。
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