<SUMMER SONIC 06>フォート・マイナー、マイク・シノダの圧倒的タフネスを確認

ツイート
しかし、マイク・シノダという人は、なんとタフなんだろうか? この日のフォート・マイナーの出番は、マウンテン・ステージで17時半から約1時間。その1時間半後には、マリン・ステージでリンキン・パークとしてトリを務める。スケジュールの都合上リンキンを観ることはできなかったが、この日のフォート・マイナーのパフォーマンスは、直後に新たなステージが控えているとは思えないほどパワフルなものだった。

人気曲「リメンバー・ザ・ネーム」からショウはスタート。開演直後はまばらだった会場も爆音の演奏が始まると、それまで飲食スペースで休憩をとっていたであろう多くの観客がマウンテン・ステージに文字通り駆けつけ、一気に会場を埋めていった。もちろん、観客の多くはリンキンへ向けての準備体操的な思惑もあったのであろうが、そうは問屋が卸さない。気がつけば、会場は縦ノリと横ノリがミックスされたフォート・マイナー・ワールドで支配され、あっという間に会場は巨大なダンスフロアと化していた。また、途中でリンキンのチェスターがゲスト参加するうれしいサプライズもあった。

しかし、この巨大なステージを余裕で2回まわししてしまうマイク・シノダという人物のタフネス。リンキンを含めた諸々のプロジェクトの本質は、この辺りにあるのではないかと感じさせられた。

文●宮崎敬太

SUMMERSONIC 06 TOKYO
2006.8.13
MOUNTAIN STAGE

1.R.T.N
2.GOIN DOWN
3.DOLLA
4.FEEL LIKE HOME
5.IN STEREO
6.MEDLEY
7.WHERE'D YOU GO w/CB
8.RED TO BLACK (BEAT SOLO)
9.(SHE WANTS TO MOVE)
10 .THERE THEY GO
11 .CIGARETTES
12 .HIGH ROAD
13 .PETRIFIED
14 .BELIEVE ME

◆SUMMER SONIC 06特集はこちらから
https://www.barks.jp/feature/?id=1000025892
この記事をツイート

この記事の関連情報