ディランが米チャート制覇!ジェシカとアギレラ僅差
ビルボードによれば、ボブ・ディランの新作『Modern Times』が今週の200アルバムズ・チャートで1位を獲得した。チャート・トップは『Desire』以来、実に30年ぶりだという。Nielsen SoundScanによると、売り上げは19万2,000枚。『Modern Times』はまた、オーストラリア、ニュージーランド、デンマーク、アイルランド、ノルウェイ、スイスといった国でもトップに輝いている。前作『Love & Theft』も全米1位を獲得した。
他にヤング・ドローのメジャー・デビュー作『Best Thang Smokin'』が3位に初登場、また、ニック・ラシェイと破局後のジェシカ・シンプソンの最新作『A Public Affair』が5位を獲得している。『A Public Affair』は4位のクリスティーナ・アギレラの新作『Back to Basics』とわずか数百枚の差だった。
トップ10圏内の注目作としてメソッド・マンの『4:21 ... The Day After』が8位に登場したほか、9位にはルーツの『Game Theory』がランクインしている。
また、ニッケルバックの『All the Right Reasons』がチャート在位48週目を迎え、トップ10圏外から10位へとカムバックした。
T.Kimura
他にヤング・ドローのメジャー・デビュー作『Best Thang Smokin'』が3位に初登場、また、ニック・ラシェイと破局後のジェシカ・シンプソンの最新作『A Public Affair』が5位を獲得している。『A Public Affair』は4位のクリスティーナ・アギレラの新作『Back to Basics』とわずか数百枚の差だった。
トップ10圏内の注目作としてメソッド・マンの『4:21 ... The Day After』が8位に登場したほか、9位にはルーツの『Game Theory』がランクインしている。
また、ニッケルバックの『All the Right Reasons』がチャート在位48週目を迎え、トップ10圏外から10位へとカムバックした。
T.Kimura
この記事の関連情報
<ヘヴィ・ミュージック・アワーズ2024>、候補発表
オジー・オズボーン、フォリナー、ピーター・フランプトンがロックの殿堂入り
全米アルバム・チャート、フューチャー&メトロ・ブーミンのコラボ第2弾が初登場1位
全英アルバム・チャート、ジェイムスの最新作が1位
グリーン・デイ、ノトーリアス・B.I.G.らのアルバム、米議会図書館の永久保存録音物に
ロックの殿堂、2024年に殿堂入りするアーティストを4月21日に発表
全米アルバム・チャート、ビヨンセが最新作『COWBOY CARTER』で通算8作目の1位
全英アルバム・チャート、ビヨンセがシングル/アルバムを制覇
全米アルバム・チャート、フューチャー&メトロ・ブーミンのコラボ第1弾が初登場1位