週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2006.09.09)

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●リンジー・ローハンの婚約報道を母親が否定した。恋人のハリー・モートンからリンジーに贈られたのは、婚約指輪ではなく、カルティエのトリニティリングだったらしい。

●そのリンジーの12歳の妹アリが、クリスマス・アルバムで歌手デビューを飾ることになった。エイミー・グラントとのデュエット曲などが収録されるそうだ。

●パリス・ヒルトンとブリンク182のトラヴィス・バーカーのかなりきわどいツーショットが、先週ラスヴェガスのクラブのVIPルームや車中で目撃された。その後ホテルで一夜を共にしたという情報も。

●ジャスティン・ティンバーレイクは、元インシンク仲間のJC Chasezのために新曲「Until Yesterday」を共作した。恋人に裏切られた男の歌だとか。

●泥沼離婚係争中のポール・マッカートニーは、ストレス発散のためにヨガのレッスンを始めたらしい。

●トーク番組に出演したジェシカ・シンプソンは、ジョン・メイヤーとの交際を否定した。メイヤー側は、彼女のアルバム発売に合わせた話題作りに利用されたと感じているようだ。

●一方アシュリー・シンプソンは、交際中だったバック・バンドのギタリストと破局した直後に、フォール・アウト・ボーイのベーシスト、ピート・ウェンツとの熱愛が噂されている。

●グッド・シャーロットのベンジー・マッデンは、オーストラリア人の女優ソフィ・モンクと付き合い始めたらしい。

●ケリー・オズボーンは、Fieldsというバンドのベーシスト、マッティ・ダーラムとアイルランドで挙式したという噂について、「事実無根」と否定した。

●グウェン・ステファニーは、彼女自身とバックダンサーのハラジュク・ガールズをモデルにしたフィギュアをリリースする。先のツアーのステージ衣裳と同じデザインのドレスを着た8種類の人形がお目見えする予定だ。

●ピート・ドハーティとヨリを戻したケイト・モスは、ついに結婚を決意したようだ。友人たちに「問題が片付いたら一緒になるわ」と語ったらしい。

●名優アル・パチーノが、マドンナとの秘密を明かした。ある時、マドンナは彼の面前でセクシーなダンスを披露し、興に乗ってコートの前をはだけると全裸だったという。「並外れて美しい裸身だった」とアルは思い出を語った。2人は90年に映画『ディック・トレイシー』で共演したが、当時、マドンナはもう1人の共演者ウォーレン・ビーティと付き合っていた。

Eugene Fields
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